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いんぐすニュース 企業インタビュー

学生からの質問! 【Q&A】

2007-11-15

【Q1】何から始めたらいいか分からない

さあ、就職活動もそろそろ本番です。現在、就職WEB上や企業のホームページ上で、企業の募集要項等を公開し仮エントリーも始まっています。
企業の新卒採用募集の流れは次の通りです。
1.今年の年末~来年3月:各企業はエントリー学生に対しエントリーシートの提出依頼
2.年明け~来年3月:エントリーシート選考合格者に対し履歴書提出、筆記・適性試験
3.4月前後~6月:合格者に対し面接選考(集団面接、グループ面接、個人面接)を実施
4.4月~6月:最終面接合格者に対し採用を内々定
これが、大方の流れです。この時点で採用数を確保できていない企業は、この後さらに募集をしていくのです。前年度は超売り手市場(具体的には企業の求人数が93万人に対し大学新卒の就職希望者数43万人)でしたので、企業はなかなか採用数が充足できず、いまだに採用募集を続けています。今年度もこの売り手市場は続くようです。
さて、何万とある企業の中から、企業にエントリー(応募)するわけですが、1社に応募して選考を次々に受けると物理的にかなりの日数を費やします。そこで、まず応募する企業を選別する作業をしなければなりません。(20~50社位が適当か?)まず、就職活動でしなければならないことは、自分のことを理解する(自己理解・自己分析)ことで、その会社を選択するための基準(就職や人生における価値観:こだわりや目標、目的、将来の夢や人生設計等)を見つけだし、この基準に合致する企業を探すことです。また同時に、仕事のことも理解しないと判断できませんので、業界や職種、企業研究も欠かせません。
応募する企業が見つかったら、エントリーすることから選考が始まりますが、じっくりとその会社のことを調べることもエントリーシート、履歴書、面接対策として重要です。また、企業によってエントリー期日がまちまちですので注意が必要です。


【Q2】面接に関すること

採用選考で必ず行なわれる面接は何のためにするのか?企業は多数の応募者の中から誰を採用するのかを決定するために、またはその学生を採用するか、しないかを決定するために選考の最終段階で面接を行ないます。一般的に応募者が多数の時は選考段階ではエントリーシート選考、筆記・適性試験選考で選抜された合格者に対し行なわれます。面接の種類は大きく分けて3種類あります。応募者が多数の場合は一般的に集団面接→グループ面接→個人面接の順に行なわれることが多いようです。この面接で何を見ているかは、大きく分けて2つ。一つはその企業に相応しい人物かどうか?(人間性や立居振舞、マナー等)。二つ目は仕事をする上で求めている人材かどうか?(能力、成長性、価値観、やる気等)です。しかし、企業によって相応しい人物像は違いますし、仕事上の求めている人材も違っているはずですので、机上の面接対策はなかなか難しいでしょう。対策としては、応募する会社の社員を見てその人物像に近づく努力をするとか、その業界や会社、募集職種を調べてどのような人材を求めているかを想定して、面接で自分の何処をアピールするとベターかを考え面接に生かすことはできます。それに、面接ではしゃべれない(自分をアピールできない)ということは不利ですから、特に緊張する人は何度も経験するか、練習するしかありません。また、集団面接や個人面接での質問はあなたに関することが殆どですから、自己分析を確りして何を聞かれても答えられるようにしましょう。実際の面接での心構えは、ある意味20数年生きてきた結果が今であるわけですから、今更じたばたしても仕方がありませんので、開き直って、今の自分をしっかりアピールすることを心掛けてください。


【Q3】自分にあった仕事や、やりたい仕事が見つからない

「自分にあった仕事」については、自分はどのような人間なのかを分析(自己分析・適性検査)した上で、自分のキャリアデザインやライフデザインを描き、どのような仕事があり、どのような会社があるのかを知らないと自分にあった仕事はなかなか見つけることはできません。また、「やりたい仕事」に関しても20数年間学生でいた者が、アルバイト以外の経験の無い仕事を、本当にやりたいかどうかを判断するのは難しいのかもしれません。何れにしても、社会経験の無い人が就職するのですから、大多数の人は色々考えても中々答えは出ません。人生の節目には岐路があります。就職もその一つです。どの道を選ぶかは自由ですが、どの道を選ぶと正しいというような答えはありません。チャレンジすることこそが最も重要ではないでしょうか。チャレンジできる仕事(会社)を見つけてはいかがですか?
また、その仕事が自分に向いているか否かの判断は企業がしてくれますので(向いている場合は内定がもらえるはずです!)、自分の希望する業種や職種を全部回ってみるという方法もありますよ。ある意味、就職活動とは自分の将来に対するチャレンジ度を表現する活動なのかもしれません。


【Q4】専攻している学科と全く関係のない業界・企業を志望しているのですが

専門職や技術職以外の職に就こうとしている人は、ほとんど専攻している学科とは関係の無い企業・職種を希望しています。専攻している学科と関係の無い企業・職種を志望しているから内定がもらえないのではなく、自分に向いている仕事(会社や職種)にめぐり合っていないからです。もしくは、あなたを必要としている企業に巡り合っていないだけなのです。企業が採用したいと思っている人物像は業界、企業、職種によって様々です。就職活動とは、あなたの就職に関するこだわりの中で、あなたを必要とする会社やあなたに向いている仕事を見つけ出す活動なのです。採用したい人物像にあなたがピッタリの会社に応募すれば、内定なのです。あまり弱気にならないで、行動あるのみです。


【Q5】企業の離職率等のデータを知りたいのですが?

会社説明会や面接で、離職率や休日(週休二日制だが実際は?)などの質問は、人事採用担当者にとっては「本当に仕事がしたいの?仕事をがんばってくれるの?」等と疑いたくなります。実際には、仕事をすることにあまり関係ないネガティブな質問をするような人は、やる気を感じませんので採用する気にはなりません。仕事をすることに前向きな質問は、逆にやる気を感じさせますので、質問をするならポジティブなものを!
しかし、どうしても離職率等があなたの就職の条件であれば、内定後に聞いてください。離職率が高いから応募しないということではなく、その仕事が自分に出来るかどうかで判断すべきです。最近は、バブルの崩壊でリストラをしたり、団塊の世代の退職によって、一時的に離職率が高くなっている企業も多いようです。


【Q6】筆記試験が不安

一般に筆記試験には、基礎学力(一般常識)や能力・適性を調べる試験、論文(作文)などがあります。基礎学力問題はネットや本屋で見ると、どのような問題が出ているかの対策が出来ますし、中学や高校低学年の問題が多いので、忘れている人は復習すると良いでしょう。筆記試験は応募者の振るい落とし的な要素がありますので、その企業が設定している点数(大企業ほど高い)を取れるようにしておきましょう。なお、SPI等の試験は始めてすると、面食らってしまいますので、本屋や大学などで事前に調べておきましょう。また、論文や作文対策としては、常日頃、問題意識を持って生活し、新聞の記事やニュースに対し自分の意見(考え)をまとめる練習をすると良いでしょう。

 

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